共通テスト対応模試・全国統一高校生テスト

全国統一高校生テストとは


「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育目標を掲げる東進は、住んでいる地域や経済的な事情に関係なく、すべての高校生に学力向上の機会を広く提供するため、「全国統一高校生テスト」を年に2回実施し、いずれも無料で招待しています。またこのテストにより、日本全国に埋もれている優れた才能を発掘し、その力を存分に伸ばしていくことにより、将来、世界をリードする新しい日本を築いていく人財が次々と育ってくれることを願っています。

「全国統一高校生テスト」は、単に点数や順位、偏差値を出すなどの学力を測るだけのテストではなく学力を伸ばすためのテストです。これまでの努力の成果が分かるとともに、自分の弱点ややるべき課題が明確になり、学力を伸ばす多くのヒントが得られます。

また、成績優秀者を対象に全国の精鋭たちが競い合い、高め合う場として決勝大会を開催。決勝大会成績優秀者はその栄誉を称え、表彰します。
さらに、世界にはばたくリーダー育成を支援するために海外大学留学支援制度を実施しています。
「全国統一高校生テスト」の決勝大会で特に優秀な成績を収めた方を対象に、1人当たり総額38万ドル(約5,500万円※ 4年間累計)を給付。毎年各学年最大10名の留学を支援します。海外大学での体験は多様な人的交流を促し、人間力を高め、国際社会で活躍する人財を生み出す原動力となります。

「全国統一高校生テスト」の受験が、まだ見ぬ全国のライバルたちと出会い、ともに切磋琢磨し、学力向上や志望校合格とその先の志の実現に向けた第一歩となることを期待しています。

全国統一高校生テスト 実行委員会

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作文課題についての詳細

【優秀課題作文の紹介】※作文のみ紹介、資料は割愛します

1位 岡村 隆聖くん 神奈川県 私立 栄光学園高校3年

私は、IBM社が開発した「プロジェクトディベータ―(PD)」を紹介する。世界初の「人間と討論するAI」だ。昨年、世界的科学誌『ネイチャー』に掲載された最先端技術である。私は、PDを用いた市民教育がAI時代の人類社会に抜本的な変化をもたらすと信じている。本作文では、このアイデアを提唱したい。

2019年、PDはディベート世界大会優勝者と対戦した。実際の映像がユーチューブで公開されている。ところが、再生回数はたったの1.4万回。日本の高校ディベート大会ですら5.8万回である。将棋や囲碁での「AI対人間戦」と並んで注目されるべき歴史的対決にもかかわらず、世間の耳目を集めていないのだ。『ネイチャー』で評価された高度な技術であるだけに、非常に残念だ。

しかし、私は開発段階から注目してきた。5年にわたり中高競技英語ディベートに携わり、3度の全国優勝を果たした私独自の着眼点である。そして、「AI対生徒によるディベート学習」という新たな市民教育を構想した。これこそが、AIが社会的プレゼンスを拡大する時代において、人間が自力で情報を収集・分析し、自分の意見を言葉巧みに発信する力を養うための革新的なプランだ。

まず、AIディベート教育の最大の特長は、導入のしやすさにある。批判的思考力の重要性が注目される中、ディベートの教育効果は既に評価されている。しかし、現実には殆ど導入されていない。授業においてもクラブ活動においても、ディベートを教えられる指導者がいないからだ。これに対し、PDは初期投資や人的資源が殆ど必要ない。現に、かつてIBMはPDの一部機能をウェブ上で無償開放していた。パソコン1台で利用可能なのだ。実現性が高いのは明白である。

次に、対戦相手がAIであるという点が革命的である。なぜなら、AIに対する批判的思考が次世代の市民に要求されるからだ。AIは、人間の選択に影響を与えつつある。通販サイトやマッチングアプリの「おすすめ機能」などがその典型例だ。しかし、人類が自分の意志の通りに社会を回すには、AIの提案を参考にしつつも、自律的に決断しなければならない。そこでディベートが良い訓練になる。ディベートでは、相手の主張を批判的に捉え、的確な反論を考えなければ勝てない。生徒たちは、PDの論理を破る方法を必死に考え、より多くの知識や教養を身につけてPDに挑戦する。この訓練は、人間とAIとが対等に渡り合うことを可能にする。

さらに、AIディベートは民主主義社会を守る市民教育にもなる。SNSが支配的地位を確立した今日、イデオロギーの二極化が問題化している。その背景にはSNSプロバイダの思惑がある。彼らは、SNS利用満足度の向上のため、使用者自身が好む情報が優先的に表示されるように、AIを使ったアルゴリズムを組んでいるのだ。結果、ネットでは「フィルターバブル」と呼ばれる現象が起き、自分に都合の良い情報ばかりが目に入るようになったのだ。これはAIの「影」の一面といえる。しかし、この問題に関しても、PDがAIの「光」の一面となるはずだ。自分と異なる意見を聞き、冷静に議論を交わすことは、分断された言論空間において、相互理解の機会をもたらす。他者を知ることが、他者を受容するための第一歩となる。

そして、この他者理解の教育は人とAIの関係にも敷衍できる。急速に発展するAIは、まさしく人間にとって知るべき「他者」だ。人間は知らないものを恐れる。近年の過激なAI脅威論は、AIに対する無知の反映ではないか。だからこそ次世代の市民に、最先端技術に触れる機会を供したい。「AIペット」や「AIアシスタント」程度ではAIの本質に触れられない。ディベートでの対峙こそが、AIと人間を新たな共生の地平へと誘うと確信している。

さて、いかにしてAIディベートを普及させるのか。最初から学校教育に組み込むのには無理がある。そこで私は将来、AIとディベートを結び付ける新企業を設立する。まずは、ディベートにも「プロ」を作り出す。プロディベータ―を育成し、試合をライブ実況で大衆に届ける。将棋と同様、競技を象徴するスターへの熱狂を、大衆がメディアを通じ共有するのだ。日本中の中高にはディベート部が増えるだろう。指導者もいない。資金もない。しかしPDがある。ウェブやスマホアプリで誰でも使えるのだ。こうして、ディベートは着実に浸透していく。

さらに、私の新企業はコンサル事業としても画期的である。私が育てるプロディベータ―は、大衆のスターであると同時に、AIをも上回る高度な発想力・発信力の持ち主だ。慧眼のある企業・投資家は彼らの知恵に頼るだろう。なぜなら、多くの企業がAIの出す紋切り型の提案に従う中、人間の独創的なアイデアに「逆張り」することこそが、AI時代のビジネスチャンスと言えるからだ。

2位 戸ヶ崎 健太くん 群馬県立 中央中等教育学校6年(高校3年)

私が今、最も注目している技術は、人間の「汗」を利用した発電技術だ。マサチューセッツ大学の研究によれば、微生物による、汗の蒸発を利用した発電の応用によりこれが実現するという。またカリフォルニア大学では、汗に含まれる乳酸の化学反応を利用した発電技術がすでに開発されている。指に取り付けるだけで発電することができる薄型の発電装置もすでに開発されているのだ。

様々な技術の候補がある中で私がこの技術に注目した理由は、「持続可能な社会の実現のためにエネルギー資源の多様化が必要とされている中で、この技術は、他の再生可能エネルギーの資源とは全く異なる魅力を持つ資源を活用するものであったから」だ。そしてその魅力は、資源が、完全に人間の力を利用するものであるということだ。従来の発電は自然のエネルギー等を利用していたため大きな発電所が必要であったが、この発電の普及により、日常の小さな場面でも、エコに、そして楽に、大量の電気が作れるようになるだろう。私は、地球温暖化という大きな問題の解決に大きく貢献し、人々の生活に変革をもたらしうるこの技術に大きく感銘を受け、注目するべきものと強く思った。

この技術は社会の様々な場面で役に立つだろう。すでに、睡眠時の発汗を利用し、指先に取り付けた発電装置によって発電する実験が成功しており、10時間で400mJの電力を生み出すことができたという。これは、睡眠時の血糖値の計測や異常の確認などを、電源の無いところで行う技術などに応用できると考えられる。

将来が期待されるこの技術の活用に貢献し、付加価値を生み出すべく、私は二つの案を提示する。

一つ目は、「充電いらずの、半永久に持続するスマートフォン」の開発だ。現在では、スマートフォンの充電には何かしらの電源が必要であり、災害時など、電源がなくなってしまえば充電することができない。しかし、この汗による発電を利用し、最初に述べた薄型の発電機をスマートフォンの表面に搭載することにより、持つだけで発電でき、実質充電が不要になるのではないかと思った。先程の実験結果を元に考えてみる。指1本につき10時間で400mJ=約10分の1mWhの発電が可能であり、スマートウォッチを24時間駆動するのに約10分の1mWhの電力量が必要であること、及び一般的なアップルウォッチのバッテリー容量約300mAhに対しアイフォン8の総量が1821mAhであることから、5本の指でスマホを持って発電すれば、10時間で、約20時間スマホを駆動するのに必要な電力が得られる、と理論上計算できる。機種ごとの差や、他の部分での消耗電力を考慮しても、これだけの発電量があれば、半永久持続スマートフォンの実現に十分であろう。さらにこの技術に、スマホの画面をタップするときの摩擦や圧力、熱による発電技術を融合させれば、さらなる充電効率が期待できる。この新時代の「半永久持続スマートフォン」が実現すれば、大きな付加価値が生まれるだろう。私自身、スマホの充電が切れるたびにいちいち充電するのは面倒だと思っていたし、私と同じ不満を持つ多くの人々にとって役立つものになると思う。このアイディアをスマートフォン以外のものにも応用すれば、持つだけで点灯する懐中電灯など、様々なものを半永久的に使うことが可能になるだろう。

二つ目は、「クリーンスポーツセンター」の設置だ。ここでは、来た人に小型発電機を着用してもらい、その人のスポーツ時の発汗を利用して発電を行う。調べた所、汗の中の乳酸濃度は血液内のそれとほぼ同じであることが分かった。つまり、汗の中の乳酸を利用する発電なら発電量に応じ血中の乳酸濃度も分かり、どれくらい激しい運動をその人がしているかを測る基準にもなるのだ。この、新時代の「エコなスポーツセンター」は、人々の再生可能エネルギーへの関心の向上にもつながるだろう。

これからは、このような人体のあらゆる所作や性質を利用した発電技術がどんどん発展・普及していくだろう。貧乏ゆすりによる上下運動のエネルギーや、オナラから回収したメタンからクリーンな方法で製造した水素のエネルギーを利用した発電技術が実現する日だってそう遠くないはずだ。

私は、将来の社会を担い新しい価値を創造していく先駆者として、これから発展の見込みが大いにある人体の力を利用した発電、その中でも大きな魅力のある「汗」を利用した発電技術に注目し、その活用に大きく貢献すべく、「充電不要の半永久持続スマートフォン」と「クリーンスポーツセンター」の実用性の立証をさらに重ねた後、この2案を実現し、新しい時代の施設とアイテムを人々に提供し、大きな付加価値を生み出す。

3位 千原 顕勝くん 兵庫県 私立 灘高校2年

私が最も注目する技術は「デジタル地域通貨」である。これは、特定の地域内で使用できる電子通貨で、発行する企業や地方自治体はブロックチェーン(分散型台帳)技術などを活用して発行・管理する。一般的に、スマホ用アプリや専用カードで決済されるものである。特徴として、デジタル地域通貨を通じて集めたデータを地元のマーケティングに活用し、地域経済の活性化につなげたり、新しい共助の仕組みづくりに活用できたりする。また、使用期限のある地域通貨にすることで、地域内で格差が生まれにくくなると言われている。福島県会津若松市、北海道ニセコ町などでの導入事例がある。

今回、デジタル地域通貨を選んだ理由は、地域公共交通の廃止等に伴う人口流出など地域の課題を地域で解決するためにデジタル通貨は有効であり、また、地域内で資金が循環し外部に流出しないので、地域内で経済を回すことができて、より効率的に地域経済の成長に資するからである。

ところで、私は、「地域公共交通の再生と地域の成長戦略」というテーマで、持続可能な公共交通の仕組みと併せて地域の課題を地域で解決する仕組みを考案し、昨年12月、内閣府主催の「地方創生☆政策アイデアコンテスト」で受賞したことを契機に、岡山市長、神戸市長、滋賀県知事、神姫バス(株)社長等にこの提案内容を提示し、10ヶ月間にわたって意見交換を行ってきた。今後共同で実用化を検討する予定である。その中で「ハイブリッドターミナル」の設置運営を提案しているが、これは、地域公共交通の結節点に、住民の生活をサポートする施設、例えば行政や金融機関の窓口、スーパーマーケットやコンビニ等の商業施設、診療所や薬局等の医療機関、子ども食堂やフードバンク等の福祉施設、オンライン塾や保育所等の教育・子育て施設、観光案内所等の観光拠点施設などを集積して、公共交通の利用を促すとともに様々な地域の課題を地域で解決することを目指す拠点施設である。ハイブリッドターミナルでカバーする地域内で雇用を増やすとともに、公共交通、ひいては生活基盤を維持し、経済を回すことができると考えている。

私は、このハイブリッドターミナルを中心にデジタル地域通貨を導入して、相乗効果を発揮させることを提案したい。具体的には、公共交通機関やハイブリッドターミナル内での支払い、福祉施設や公共交通機関などを利用する住民への行政の給付金の支払い、ハイブリッドターミナル内の施設を利用した場合の独自クーポンでの支払いなどが考えられ、地方自治体がデジタル地域通貨で給付金を支払ったり、独自クーポンを上乗せしたりすれば、住民の利便性の向上に加え、地域内で資金を循環させることで地域経済の活性化が図られる。また、デジタル地域通貨を使うことで住民は地域のつながりを意識し、個々人の相互扶助が醸成され、人の交流が活性化され地域の基礎体力が増す。そして地域公共交通を再生、維持し、集落の消滅を防ぐにとどまらず、地域を保全できると考える。

私は、このデジタル地域通貨を加えた「地域公共交通の再生と地域の成長戦略」のテーマに取り組んで、地域社会の維持発展を目指したい。この手法は、地域の特性やニーズに合わせて変幻自在である。個々の地域社会の維持発展の集積により、まずは、自国の保全に貢献したい。その上で、他の国にもそれぞれマッチした形で広げていき、世界が限られた様々な資源をより効率的に使用できるような状況を目指したい。そのことが、争いを少しでも減らすことにつながり、平和維持の一助となるのではないかと思う。

最後に、この提案を実現していくために、「研究」「制度設計」「起業」の3つのアクションプランを提案したい。「研究」ではデジタル地域通貨を活用して公共交通、医療・福祉、教育・子育てなどの社会的共通資本を維持発展させる研究領域に取り組み、「制度設計」では政治・行政分野において必要となる制度の枠組み創りを進め、「起業」では地域社会に必要となる事業を遂行するための企業を興して、これら三刀流の働きで地域社会に貢献し、デジタル地域通貨の付加価値を高めたいと考えている。

Web申込は終了いたしました

<全国統一テスト>

※各部門をクリックするとジャンプします

全国統一テストは
学力を測るだけではなく
学力を伸ばすための模試です。
日本の将来を担う全国の小学生・中学生・高校生を
無料招待します。

こうした背景を受けて、入試センターでは、問題量の削減が検討されているものの、
難易度について言及はありません!
次年度以降の試験問題も、易しくはならない見込みです。

数学は特に、「融合問題」の出題が特徴的であり、
複数単元から構成される問題に多くの受験生が苦しみました。

また、太郎と花子の会話を読んで考えるという、従来の高校数学ではありえないテスト形式で出題されます。「主体的・対話的で深い学び」が目的と思われますが、問題文も長文化し、高得点を得るには慣れが必要です。

■コラム 【太郎・花子問題の衝撃!】

「これは本当に数学の問題なのか?」
初めての共通テストが実施される3年前(2017年11月)に行われた試行調査問題を見て、東進の数学担当Aが思わずつぶやいた言葉でした。担当Aは20年間にわたり高校の数学教育に携わってきましたが、このような会話形式の数学の問題に出会ったのは初めてでした。

太郎さん花子さん 2022年 数ⅠAより

さて、今年で2回目を迎えた共通テスト。数ⅠA・数ⅡBともに平均点が極めて低く、過去に類を見ない難問であることが問題視されました。もちろん、太郎さん花子さん問題もよりパワーアップされて出題されました。太郎さん花子さん問題とは、二人の会話を通して問題発見・解決の過程を追体験させ「主体的・対話的で深い学び」を実現させる、学習指導要領を反映した問題と言えます。

太郎と花子の会話があるから問題が難しいというわけではありませんが、例えば、今年の数ⅡBの第4問は、歩行者と自転車の動きをダイヤグラム的にとらえ、漸化式を立てて考える問題などは、問題文だけで1,000文字を超える過去に類を見ない超長文となっています。これは、数学的な考察を実生活に落とし込んだシチュエーションで考えさせる問題ですが、このような形式に慣れていないと、限られた時間内で高得点を取ることは難しく、実際の正答率も高くはありませんでした。しかし、逆に言えば、慣れることによって得点力をアップさせることが可能です。
なにはともあれ、全国統一高校生テストで、この太郎さん花子さん問題に取り組んでみてください。

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全教科ともに限られた時間の中で
スピーディーに問題を解く必要があります

従来のセンター試験とは、違った次元の力が求められており、学んだ知識を実践できるレベルまで鍛えておく必要あると言えるでしょう。

だから、共通テスト本番レベルを体験し、経験値を積むことが重要なのです。

共通テスト本番に完全準拠しています。
本気で共通テスト形式の問題と向き合う機会として活用して、得点力を身に付けよう!

リスニングは、共通テストにおいて
最高のタイムパフォーマンスと言えるのではないでしょうか。

平均点は6割弱ですが、難関大を目指すなら8割以上は取っておきたいところです。
リスニングは頭の良し悪しは関係ない!ハッキリ言ってやったかやらなかったかの差です。
内容は、イラストやグラフ、表が多数使用されるなど、単に英語を聞き取ることができればよい訳ではなく、目的に応じた思考力・判断力が問われます。
また、非ネイティブが登場したり、1回しか読まない問題もあります。

適切かつ十分なトレーニングが必要です!

高3生は残り2ヵ月で得点を最大に伸ばす方法を、高1・高2生は、今後どういう対策をすべきなのか、全国統一高校生テストを受験して課題を明確にしよう。

全国統一高校生テストは共通テストに完全準拠

全国統一高校生テストは共通テストの形式に完全準拠。
見た目のみ共通テストに似せ、"簡単に得点が取れてしまう"共通テスト模試を他社が制作する中、「本番と同じレベル・出題傾向・出題範囲」にこだわり制作しています。
徹底した分析を行うからこそ、全国統一高校生テストでは共通テスト特有の出題傾向に対応した出題が可能です。共通テスト本番と同じレベル・出題範囲の問題に取り組むことができるので、受験中も学力を伸ばすことができます。受験後も詳細な学力判定により、学習計画の立案ができます。

東進模試

東進模試の特長

難易度は本番レベルなので、
予行練習になる

他社模試

その他の模試の特長

高得点を取りやすいが、
実際の共通テストとは異なるため、
本番の練習にはならない

6月に実施した全国統一高校生テストを、本年度の共通テスト本番の問題と比較しました。
気になる科目を選択すると、詳細がご覧いただけます。

1

英語リーディング
パラフレーズ

2

数学
融合問題

3

数学
対話問題

1

英語リーディングパラフレーズ

共通テスト英語科目の大きな特徴のひとつである「パラフレーズ」。パラフレーズとは「言い換え」のこと。共通テストでは、設問文は問題文中の表現のパラフレーズを用いて作られます。例を挙げると、”make up for” と “compensate for”(どちらも「埋め合わせをする」という意味です)。同じ意味でも複数の表現の言い換えパターンを知っていないと正しい答えを選べない問題が出題されます。パラフレーズが関わる問題は全体の約30%にもなります。

※2022年度実施の英語リーディング(100点満点)のうち、パラフレーズを用いる問題は31点分。

受験者の声

他社の模試は言い換えをしなくても解けましたが、東進の模試はしっかりとパラフレーズをしないと解くことができませんでした。

2

数学融合問題

数学科目では特有の「融合問題」が出題されています。融合問題とは複数単元から構成される問題のことです。2022年の本試験では数学ⅠAで図形と計量、2次関数の2単元を融合した問題が出題されています。東進では、これらの特長を踏まえて類似形式の問題を出題しています。

受験者の声

東進の模試を受けて、数学は全ての単元をまんべんなく学習し、苦手を作らないようにしておかないと対応できないとわかりました。

3

数学対話問題

「対話問題」は、「融合問題」にならび共通テストならではの出題形式です。問題文中に会話が登場します。「数学的な問題解決の過程を重視し、また、解決過程を振り返り得られた結果を活⽤したりすることなどを求める」という共通テストの問題作成方針に則って作成されています。他社の模試では出題がない例もありますが、東進の全国統一高校生テストには対話問題も複数出題しています。

受験者の声

対話問題は問題文が長く、解く前に時間を使ってしまうことがわかりました。問題を素早く理解するために問題演習を繰り返そうと思いました。

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6月に実施した全国統一高校生テストを、本年度の共通テスト本番の問題と比較しました。
気になる科目を選択すると、詳細がご覧いただけます。

1

英語リーディング
パラフレーズ

2

数学
融合問題

3

数学
対話問題

1

英語リーディングパラフレーズ

共通テスト英語科目の大きな特徴のひとつである「パラフレーズ」。パラフレーズとは「言い換え」のこと。共通テストでは、設問文は問題文中の表現のパラフレーズを用いて作られます。例を挙げると、”make up for” と “compensate for”(どちらも「埋め合わせをする」という意味です)。同じ意味でも複数の表現の言い換えパターンを知っていないと正しい答えを選べない問題が出題されます。パラフレーズが関わる問題は全体の約30%にもなります。

※2022年度実施の英語リーディング(100点満点)のうち、パラフレーズを用いる問題は31点分。

2

数学融合問題

数学科目では特有の「融合問題」が出題されています。融合問題とは複数単元から構成される問題のことです。2022年の本試験では数学ⅠAで図形と計量、2次関数の2単元を融合した問題が出題されています。東進では、これらの特長を踏まえて類似形式の問題を出題しています。

3

数学対話問題

「対話問題」は、「融合問題」にならび共通テストならではの出題形式です。問題文中に会話が登場します。「数学的な問題解決の過程を重視し、また、解決過程を振り返り得られた結果を活⽤したりすることなどを求める」という共通テストの問題作成方針に則って作成されています。他社の模試では出題がない例もありますが、東進の全国統一高校生テストには対話問題も複数出題しています。

受験者の声

他社の模試は言い換えをしなくても解けましたが、東進の模試はしっかりとパラフレーズをしないと解くことができませんでした。

東進の模試を受けて、数学は全ての単元をまんべんなく学習し、苦手を作らないようにしておかないと対応できないとわかりました。

対話問題は問題文が長く、解く前に時間を使ってしまうことがわかりました。問題を素早く理解するために問題演習を繰り返そうと思いました。

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 共通テストの特徴を掴めていますか?グラフは、東進の共通テスト本番レベル模試の受験回数と共通テスト本番での特典の関係をあらわしたものです。グラフからも分かる通り、受験回数に比例して共通テスト本番での得点も向上しています。東進が実施する、全9回の共通テスト本番レベル模試を受験した人は、共通テスト全受験者の平均点と比較して、文系で83.9点、理系で70.6点の得点差になりました。
 共通テストに完全準拠した東進の共通テスト本番レベル模試を受験し、共通テスト特有の試験形式や出題方法に慣れ訓練を積むことが、志望校合格への近道です。

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海外大学留学支援制度 海外大学留学支援制度 海外大学留学支援制度
選抜方法・支援内容の詳細はこちら
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学力を伸ばす秘訣が盛りだくさん!
全国統一高校生テストの特長

実力講師陣

全国統一高校生テストはココがすごい!
充実した君だけの診断レポート実力講師陣による解説授業
学力を伸ばすヒントが得られる模試です。

Web申込は終了いたしました

東進の模試を活用して志望校に現役合格!
先輩たちの模試活用法

自分では気づかない
「隠れ苦手分野」がわかる!

「分野別得点率グラフ」は隠れた苦手分野に気づくことができ、特に出題範囲の広い地歴公民はこのグラフを参考に対策することで点数を伸ばすことができました。判定結果に一喜一憂することなく、着実に次のステップに進むことが出来たのはこのグラフのおかげです!

東京大学文科一類 下條 円雅さん
東京都 私立 学習院女子高等科卒

自分の立ち位置が客観的にわかる!

東進模試は、模試を受けた全国の受験生の中で自分がどの位置にいるのかを客観的に判断することができる点でおススメです。復習では、直後に加えて、1カ月くらい間をあけて再び問題を解き、入試本番に向けて着実に力をつけることができました。

慶應義塾大学 経済学部 工藤 梨沙さん
静岡県立 浜松北高校卒

正答率表でみんなが解ける問題を
落とさない!

東進模試の成績表は、正答率が高い順に解答が並べられており、みんなが解けたのに自分は解けなかった問題が一目でわかります。次の模試や同じ問題が出てきたときに同じミスを繰り返さないためにも、この正答率表をもとに復習することをおススメします。

横浜国立大学 教育学部 土方 華倫さん
東京都 私立 東京女学館高校卒

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勉強に関する不安・お悩みはこれで解決!
学年別アドバイス

学年を選択して、キミへのアドバイスを確認しよう!

*高0生の方は「高1生」を選択してください。

Q

苦手な分野をいくら勉強しても、点数が伸びません。 どうしたらいいですか?

全国統一高校生テストの受験後には、充実の解答解説に加え、東進の実力講師陣による合格指導解説授業を実施します。何万人もの受験生を合格に導いてきた実力講師陣の講義では、重要ポイントが手に取るようにわかります。自分の苦手な分野に絞って受講することで、効率的に学力を高めることができます。何万人もの受験生を合格に導いてきた実力講師陣の講義では、重要ポイントが手に取るようにわかります。

Q

受験本番に向けて、今後何を勉強すればよいかわかりません。

全国統一高校生テストの受験後にもらえる「君だけの診断レポート」で君の学力を徹底診断することができます。「君だけの診断レポート」は徹底的な分析が特長です。
例えば、設問ごとにどの分野・単元・項目から出題しているのかまで細かく分類して、君の得意やニガテをピンポイントで示します。そのため、どこを見直すべきかなどの課題がはっきりとわかり、今後の学習計画をしっかりと立てることができます。

Q

まだ高2ですが、いつ頃から受験勉強を
始めるべきですか?

部活動や学校行事といった高校生活を充実させつつ、第一志望校現役合格を実現したいなら…早期に学習をスタートしよう。そのためには、まず「自分の現状を正しく把握する」ことが大切です。全国統一高校生テストでは、現在の学力を「無料」で「徹底診断」。大学受験に向けた第一歩を応援します。

Q

受験勉強を始めるきっかけがつかめません。
何から始めればいいですか?

受験勉強は、早めにスタートを切るほど、余裕をもって志望校に向けた対策ができます。ですが、受験勉強に取りかかろうと思っても、具体的に何から勉強すればいいのか分からず、先延ばしにしてしまう事も少なくありません。まず大切になるのは、入試レベルと自分の今の力を知ること。そのために有効となるのが「模試」です。直前に学んだ範囲を学校の仲間で競う定期テストとは異なり、模試は全国レベルで自分の立ち位置を知ることができます。「全国統一高校生テスト」では、高2生の君を無料招待しているので、この機会を生かし自分の力を測ってみましょう。

Q

来年の受験に向けて何から
勉強を始めればいいかわかりません。

全国統一高校生テストの受験後にもらえる「君だけの診断レポート」で君の学力を徹底診断することができます。「君だけの診断レポート」は徹底的な分析が特長です。
例えば、設問ごとにどの分野・単元・項目から出題しているのかまで細かく分類して、君の得意やニガテをピンポイントで示します。そのため、どこを見直すべきかなどの課題がはっきりとわかり、今後の学習計画をしっかりと立てることができます。

Q

まだ高校1年生なのですが模試を受けるべきですか?

大学受験に向けてまず必要なことは、入試傾向や形式を知ることです。入試問題の傾向を知るためには、"実際に問題に触れてみること”が1番。全国統一高校生テストは、大学入学共通テストが体験できる模試です。この機会をぜひ活用してください。

Q

高校と中学の勉強は全然違うと聞いてとても不安です。
何を目標に勉強したらいいのでしょうか。

高校の同級生は、同じ受験の壁を乗り越えてきたので、君と同じくらいの学力レベルを持つ人たちです。勉強を怠れば、その中で上位に入ることはできないでしょう。しかし、逆に言えば、早期から勉強をはじめることで、同級生達から頭一つ抜けることも可能です。毎年多くの生徒が全国統一高校生テストをきっかけに勉強をスタートし、難関大現役合格を勝ち取っています。

Q

いつ頃から受験勉強を始めるべきですか?

高校生活を充実させつつ、第一志望校現役合格を実現したいなら…早期に学習をスタートしましょう。そのためには、まず「自分の現状を正しく把握する」ことが大切です。全国統一高校生テストでは、現在の学力を「無料」で「徹底診断」。大学受験に向けた第一歩を応援します。また、模試受験後には、「君だけの診断レポート」で君の学力を徹底診断することができます。「今、自分は何ができて何ができないのか」や「どんな問題が入試で出題されるのか」を把握するとともに、充実の復習ツールを学力アップに活用しましょう。

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実施要項

※日程・開催等は、新型コロナウイルス感染症の今後の感染状況により、変更する場合がございます。

日程

2022年11月6日(日)

実施会場

東進ハイスクール・東進衛星予備校 各校舎、
早稲田塾 各校舎、
東進公認会場、特別会場
(大学やホール等の外部会場)
新型コロナウイルス感染症予防の対策・指導について

受験料

無料招待

対象

高3生、高2生、高1生、高0生*
*高0生とは高校生レベルの学力を持った中学生

申込締切

インターネット締切  11月3日(木・祝)

成績表返却

11月12日(土)以降
申込時に選択いただいた「成績表返却校舎」にて返却します。
詳しくは校舎からお知らせします。

受験票

受験に必須となる受験票をお渡しした際に申込完了となります。
受験票は「成績表返却校舎」でお渡しします。申込後なるべく早く余裕をもって受け取りにきてください。試験当日にはお渡しできませんのでご注意ください。

受験部門

全学年統一部門・高2生部門・高1生部門の3部門で実施
全教科マーク式

対象 科目 試験形式 決勝大会
全学年統一部門 高3生・高2生・高1生・高0生 英語・数学・国語・
理科・地理歴史、公民
全教科マーク式 あり
高2生部門 高2生
(高1生・高0生の受験も可。)
英語・数学・国語 なし
高1生部門 高1生
(高0生の受験も可。)
英語・数学・国語 なし

全学年統一部門

全学年統一部門は「大学入学共通テスト」本番レベルのテストです。来年1月の「大学入学共通テスト」本番に向けて、予行演習はもちろん基礎学力の総点検ができます。

高2生部門・高1生部門

高2生部門、高1生部門は「大学入学共通テスト」に準拠した問題を各学年の履修範囲に沿って出題します。

教科・時間割

全学年統一部門・高2生部門・高1生部門の3部門で実施します。
各部門の詳細を見たい方は下のボタンをクリックしてください。

  • 全学年統一部門

    大学入学共通テスト対応
    (マーク式)

    教科 科目 時間 配点
    英語 リーディング 80分 100点
    リスニング 30分 100点
    数学① 数学I・数学A 70分 100点
    数学② 数学II・数学B 60分 100点
    国語 国語 80分 200点
    理科
    グループ①
    物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目 60分 100点
    理科
    グループ②
    物理、化学、生物、地学から最大2科目 1科目60分 100点
    2科目120分 200点
    地理歴史・
    公民
    世界史B、日本史B、地理B、倫理、政治・経済、現代社会、『倫理、政治・経済』から最大2科目 1科目60分 100点
    2科目120分 200点
    ※英語はリーディング・リスニングどちらも必須です。
    ※理科の「基礎」を付した科目は2科目選択必須(計60分、50点×2科目 計100点)です。1科目のみの受験はできません。
    理科の科目選択方法と時間割
    パターン 科目選択方法 時間割
    A 理科グループ①から2科目 18:10 ~ 19:10 -
    B 理科グループ②から1科目 18:10 ~ 19:10 -
    C 理科グループ①から2科目および
    理科グループ②から1科目
    18:10 ~ 19:10
    (グループ① 受験)
    19:20 ~ 20:20
    (グループ② 受験)
    D 理科グループ②から2科目 18:10 ~ 19:10
    (第1解答科目受験)
    19:20 ~ 20:20
    (第2解答科目受験)
    出題範囲
    教科 出題範囲
    リーディング 「コミュニケーション英語Ⅰ」、「コミュニケーション英語Ⅱ」及び「英語表現Ⅰ」
    リスニング 「コミュニケーション英語Ⅰ」、「コミュニケーション英語Ⅱ」及び「英語表現Ⅰ」
    数学① 数学Ⅰ・数学A 全範囲
    数学② 数学Ⅱ・数学B 全範囲
    国語 近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題
    理科 各科目 全範囲
    地理歴史・公民 各科目 全範囲
    時間割例
    教科・科目 時間
    地理歴史・公民 第1解答科目 8:30 ~ 9:30
    地理歴史・公民 第2解答科目 9:45 ~ 10:45
    国語 10:55 ~ 12:15
    昼休み 12:15 ~ 12:55
    個人マスター記入 12:55 ~ 13:15
    リーディング 13:25 ~ 14:45
    リスニング 14:55 ~ 15:25
    数学① 15:35 ~ 16:45
    数学② 16:55 ~ 17:55
    理科 選択パターン A、B、C、D 18:10 ~ 19:10
    理科 選択パターン C、D 19:20 ~ 20:20
    ※地理歴史・公民2科目受験者および理科選択パターンDの受験者は、必ず指定された時間に第1解答科目、第2解答科目を受験してください。
    ※地理歴史・公民1科目受験者は、第2解答科目の時間に受験してください。
    提供資料【東進ドットコム(www.toshin.com)で公開】

    解答解説集•リスニング音声…試験当日に東進ドットコムで公開

    合格指導解説授業

    (1)受講方法…校舎受講(申込校舎にてお申し込みください)
    (2)試験実施翌日より公開(~2023年3月31日)

  • 高2生部門

    大学入学共通テスト対応
    (マーク式)

    教科 科目 時間 配点
    英語 リーディング 80分 100点
    リスニング 30分 100点
    数学① 数学Ⅰ・数学A 70分 100点
    数学② 数学Ⅱ・数学B 60分 100点
    国語 国語 80分 200点
    ※英語はリーディング・リスニングどちらも必須です。
    出題範囲
    教科 出題範囲
    リーディング 「コミュニケーション英語Ⅰ」、「コミュニケーション英語Ⅱ」及び「英語表現Ⅰ」
    リスニング 「コミュニケーション英語Ⅰ」、「コミュニケーション英語Ⅱ」及び「英語表現Ⅰ」
    数学① 数学Ⅰ・数学A 全範囲
    数学② 数学Ⅱ・数学B 全範囲
    国語 近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題
    時間割例
    教科・科目 時間
    国語 10:55 ~ 12:15
    昼休み 12:15 ~ 12:55
    個人マスター記入 12:55 ~ 13:15
    リーディング 13:25 ~ 14:45
    リスニング 14:55 ~ 15:25
    数学① 15:35 ~ 16:45
    数学② 16:55 ~ 17:55
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    合格指導解説授業

    (1)受講方法…校舎受講(申込校舎にてお申し込みください)
    (2)試験実施翌日より公開(~2023年3月31日)

  • 高1生部門

    大学入学共通テスト対応
    (マーク式)

    教科 科目 時間 配点
    英語 リーディング 80分 100点
    リスニング 30分 100点
    数学① 数学I・数学A 70分 200点
    国語 国語 80分 200点
    ※英語はリーディング・リスニングどちらも必須です。
    出題範囲
    教科 出題範囲
    リーディング 「コミュニケーション英語Ⅰ」及び「英語表現Ⅰ」
    リスニング 「コミュニケーション英語Ⅰ」及び「英語表現Ⅰ」
    数学① 数学Ⅰ・A(数と式、集合と論証、2次関数、図形と計量、場合の数と確率、図形の性質)
    国語 近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題
    時間割
    教科・科目 時間
    国語 10:55 ~ 12:15
    昼休み 12:15 ~ 12:55
    個人マスター記入 12:55 ~ 13:15
    英語 13:25 ~ 14:45
    リスニング 14:55 ~ 15:25
    数学① 15:35 ~ 16:45
    提供資料【東進ドットコム(www.toshin.com)で公開】

    解答解説集•リスニング音声…試験当日に東進ドットコムで公開

    合格指導解説授業

    (1)受講方法…校舎受講(申込校舎にてお申し込みください)
    (2)試験実施翌日より公開(~2023年3月31日)

Web申込は終了いたしました

Q&A

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本当に無料ですか?なぜ無料なんですか?

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はい、無料でご招待しています。東進は、未来のリーダーとなる人財を日本全国から探し出し育成することを通じて、日本をより明るく元気な国にするという使命を持って教育事業を行っています。そのために、住んでいる地域や経済的な事情に関係なく、全国すべての高校生に学力を伸ばすヒントを提供する特別なイベントとして、この全国統一高校生テストを無料で実施しています。受験後の合格指導解説授業も含め、このテストによって料金の支払いが発生することはありません。また、入学を強制することもありません。

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あまり良い点数を取れる自信がないのですが……。

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受験する前はそう思うかもしれません。しかし、模試を受験すること自体に意味があります。まずは点数を気にするのではなく、「自分は何ができて、何ができないのか」を把握するため、そしてどのような出題がされるか知ることが大切です。学力を大きく伸ばすきっかけとして、今回の全国統一高校生テストに挑戦してください。

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最近、模試を受験したので、自分の点数はある程度わかりました。それでも全国統一高校生テストを受けた方がいいのでしょうか?

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もちろんです!東進の全国統一高校生テストは、学力を測ることに留まらず君の学力を「伸ばす」ための模試です。東進の成績表は、偏差値や順位といった「相対評価」のみならず、志望校合格に必要な点数を明確にする「絶対評価」の2つの評価に加え、学力を伸ばすヒントが得られるように君の弱点や課題が一目でわかる充実した内容です。そのため、今後の学習方針を立てるための具体的な情報を得ることができます。すぐに学習方針の立案や苦手克服に取り組むことができます。

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どの科目を受ければいいですか?

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高3生は受験時に必要な全科目を受けることをおススメします。全科目受験をすることで正確な志望校の合格可能性がわかるからです。「全国統一高校生テスト」では、現時点での合格可能性はもちろん、あと何点伸ばせば志望校合格が近づくかという具体的な点数もわかります。高1生、高2生も英語・数学・国語のすべてを受験することをおすすめします。受験において主要となる3教科の学力を総合的に知ることができるからです。全学年共通で、大問・分野別の得点率や学習の優先順位までわかる詳細な「君だけの診断レポート」を提供します。必要な科目を全て受験し、君だけのための特別な成績表を手に入れましょう!

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模試後の復習は重要だと聞きます。しかし、結局復習しないままになってしまいます……。

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模試の復習をしないままにしてしまうのは、どこから手をつければいいのかがわからないという理由が多いようです。そのため、東進は受験者の皆さんが復習しやすいように、充実の成績表「君だけの診断レポート」を提供します。設問単位で、どの単元・学習項目からの出題かがわかるため、どの項目を復習すればよいのか一目瞭然です。受験者全体の正答率もわかるため、全体正答率が高いにもかかわらず間違えてしまった学習項目を優先的に学習することができます。「君だけの診断レポート」は中5日で返却します。受験後、1週間以内に復習に取り組みましょう。

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模試の復習をしようと思っていますが、解答解説を見るだけではなかなか理解できずに困っています。

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東進の模試では、実力講師陣による合格指導解説授業を設置しています。問題の考え方や解き方、基本事項の再確認を中心に解説していますので、受験後の復習に最適です。その科目の大問単位で受講できるため効率的な復習が可能です。さらに、問題の解説だけでなく今後の学習のポイントなども説明するため、モチベーションアップにもつながります。合格指導解説授業は映像配信による授業のため、校舎で都合の良い日程を選択して受講できます。日程などの詳細については、全国統一高校生テスト当日もしくは事前に受験校舎にお問い合わせください。

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重要ポイント集中マスター講習 詳しくはこちら

選べる科目・分野はこちら

講座一覧はこちら

数学ⅠA①数学単元マスター「二次関数」集中特訓
②数学単元マスター「図形と計量」集中特訓
数学ⅡB③数学単元マスター「方程式、式と証明」集中特訓
④数学単元マスター「三角関数」集中特訓
文法
リスニング
⑤基礎からの英文法特訓
⑥基礎からのリスニング特訓

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2022年11月の全国統一高校生テスト解答解説は
こちらからダウンロードできます

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  • 日程

    2022年11月27日(日) 予定

  • 対象

    全学年統一部門の成績優秀者

    <決勝大会進出選定基準>※同点の場合、数学の合計点が高い方を高順位といたします。
    英、数、国(3教科600点満点)の受験が必須です。英語はリスニング、国語は古典を含みます。
    数学は数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学Bの受験が必須です。受験していない科目があると対象になりません。

  • 試験形式

    全教科記述式、発信力を問うテスト

  • 受験会場

    東京 新宿 京王プラザホテル(予定)
    ※受験会場までの往復の交通費および、遠方の方の前宿泊費用は、東進が負担いたします。
    (生徒本人のみ)

  • 優秀者表彰

    決勝大会成績優秀者に対しては表彰状を授与するとともに、東進ドットコム上で公表し、その栄誉を称えます。

  • 海外大学留学支援制度

    決勝大会の成績をもとに候補者を選抜。人物評価面接を行い資格に足りると判断した生徒を海外大学留学支援制度の対象者として認定します。海外大学留学支援制度の詳細はこちら

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